「釣りバカ日誌」でストレス解消!幸せな生き方とは?

釣りバカ日誌タイトル

皆さん、こんにちは! 今回は多くのファンに愛されているコメディ映画「釣りバカ日誌」を取り上げてみました。本作は、日々のストレスから解放されるためのヒントや、幸せな生き方について考えさせてくれる作品です。

初めて観る方のために、各シリーズの視聴ポイントをミニコメントでご案内。笑いの癒され度、ストーリーのおもしろ度に応じて勝手に★付けランキングも掲載しています。

幸せな生き方のヒントを見つけながら、一緒に「釣りバカ日誌」の世界に浸ってみませんか?楽しい時間を共有しましょう!

目次

「釣りバカ日誌」予備情報

「釣りバカ日誌」は、1980年から小学館ビッグコミックスに連載された釣り漫画を元に1988年に松竹で製作されたコミカル映画です。「男はつらいよ」と併せて人気を博し、その後約20年の間に、番外2本を含むシリーズで22本も制作され、今尚多くの人々に愛されている映画です。

【スタッフ】

監督:栗山富夫
脚本:山田洋次 桃井章
原作:北見けんいち 画:やまさき十三

【キャスト】

浜崎 伝助役:西田 敏行
鈴木一之助役:三國連太郎
妻・ミチコ役:石田えり(1~6) 浅田美代子(7~20)
一之助の妻役・丹阿弥谷津子(1~6) 奈良岡朋子(9~20)
太田 八郎役:中本 賢(先代は江戸家猫八)
前原運転手役:笹野高史
佐々木次長役:谷  啓

★YouTube「釣りバカ日誌」Pickup

「釣りバカ日誌1」ざっくりあらすじ

所は香川県高松市、鈴木建設の高松支店に勤務する浜崎伝助こと、ハマちゃん。今日も今日とて朝釣りのため遅刻してしまったのでしたが、突然東京本社への転勤を命ぜられたのです。

釣りが楽しめるこの土地を離れたくなかったのですが、妻のミチコさんに「東京湾にも魚が沢山いる」と説得され、ハマちゃんはそれを楽しみに転勤することを覚悟しました。

釣りあげた魚

東京の家に着いて二人はビックリ、目の前には川があり、釣り船が行き来し船宿まであったのです。ハマちゃんは大喜びです。

仕事より釣りが大好きなハマちゃん、遅刻はするし、勤務中はアクビや居眠りで、さっそく上司から目をつけられます。しかし、上司の説教もどこ吹く風、ハマちゃんは聞く耳を持ちません。

ある日、定食屋で難しい顔をする男性とハマちゃんが相席となり食事をします。焼き魚の食べ方が話題となり二人は親しくなり、ハマちゃんは鈴木と名乗るその男性を自分の会社の社長だと知らず釣りに誘います。

約束の日曜日、ハマちゃんは鈴木氏を親しげにスーさんと呼び、さっそく釣り船で東京湾へ繰り出し釣りを楽しみました。その夜は皆で大漁を喜び、ハマちゃんの家で一杯、ミチコさんもスーさんを歓迎しました。

ある時、ミチコさんはハマちゃんの忘れ物を渡しに鈴木建設に行くのですが、偶然スーさんと出くわし、スーさんが会社の社長だと知ってしまいます。

スーさんは、心身共に疲れている自分はハマちゃんとミチコさんに救われていたのだと弁明します。が、ハマちゃんとミチコさんは、スーさんに悪気はないと知りつつも騙されていたことに怒り、悲しくなります。

その後、ハマちゃんが東京へ転勤したのは事務方の入力ミスによるものと発覚、ハマちゃんは自らの意思で高松へと帰ることを決めました。

帰りの新幹線の中、スーさんに別れも告げず去ったことを、ハマちゃんとミチコさんは後悔していました。今さらながら、二人は車中から電話をしてスーさんに謝罪するのでした。
旧情を省みた三人は無事仲直りをして、ハッピーエンドとなります。

★雨降って地固まる。以降、釣りを通じて長い付き合いとなり、
20年に渡るシリーズが始まりました。

「釣りバカ日誌」シリーズ・全22話ご案内

河原

「釣りバカ日誌」の初作。三度の飯より釣りが好き、というサラリーマンの浜崎伝助こととハマちゃん。たまたま定食屋で相席となった、苦虫をかみつぶしたような顔の初老の男性を釣りに誘ったことから釣り友の仲となります。後に、その男性はハマちゃんが勤める会社の社長だったことが分かって始まるドタバタ喜劇。ハマちゃんと社長との友情を描いた物語です。
【共演:谷啓・前田武彦・鈴木ヒロミツ・名古屋章・山瀬まみ】
★★★★★

鈴木建設の社長鈴木一之助は、自らの老いや会社での悩みに疲れフラッと出た旅先で一人の女性に心惹かれます。釣り友を心配するハマちゃんは愛知県渥美半島の先端、伊良湖岬まで探しに行き、女連れのスーさんを見かけ問いただしますが、スーさんは自分の娘だとごまかします。後に嘘がバレ、スーさんの奥さんもハマちゃんもカンカン。さて、このドタバタ喜劇、決着はいかに?
【共演:原田美枝子】
★★★★★ 

ハマちゃんは愛妻・ミチコさんとの間に子供ができないことを悩んでいましたが、スーさんは大笑いし、怒るハマちゃんを釣りに誘います。選んだ先は伊豆・星ヶ浦でのヒラメ釣りでした。そこはスーさんにとってかつての恋人との思い出深い土地。ハマちゃんは、そこで出会った娘をスーさんの隠し子と勘違いしたり、星ヶ浦リゾート開発の反対運動に巻き込まれたりとドタバタ喜劇が始まります。さてこの結末は?
【共演:五月みどり】
★★★★

愛妻ミチコさんが待望の懐妊。ある日のこと、ハマちゃんの家にスーさんと共にやってきた甥の和彦は、釣り船屋の八郎の妹、町子に一目ぼれ。二人は相思相愛となるものの、周囲に結婚を大反対され和歌山の漁師町へ駆け落ちしてしまいます。ハマちゃんは、二人を追いかけ、実は、海で釣り三昧を楽しみます。スーさんも和歌山で合流、数日後、めでたく二人の結婚式が挙行されます。ミチコさんも元気な男子を出産。めでたし、めでたし。
【共演:佐野量子・尾美としのり】
★★★★

ハマちゃんの息子鯉太郎は満1歳。ある日のこと、ハマちゃんの母親がぎっくり腰に、ミチコさんは同窓会へ、仕方な くハマちゃんが鯉太郎を背負って出勤することに。しかし目を離した隙にヨチヨチ歩きの鯉太郎がいなくなり社内は大騒ぎ。ようやく無事見つかりますが、ハマちゃんは丹後半島のすっぽん養殖場に左遷されてしまいます。しかし丹後の海でブリ釣りに夢中になる中、すっぽんが全滅してしまいます。さあ、どうなるの?
【共演:音羽信子】
★★★★

講演会で岩手県釜石にやってきた鈴木建設の社長。お供のハマちゃんとアイナメ釣りに大満足。宿へと到着しますが、ハマちゃんが社長に間違われドタバタ珍騒動が持ち上がります。スーさんは運転手と間違われますが、美人の仲居の澄子と親しくなります。東京に帰ってから、澄子がスーさんを訪ねてくるのですが、居合わせた記者がハマちゃんの身分を暴露!さあ大変!
【共演:喜多嶋舞・久野綾希子】
★★★★★

鈴木社長の友人の息子が鈴木建設の佐々木課長の娘・志野に一目惚れ。社長は佐々木課長を呼び見合い話をまとめますが、志野を慕う同級の男性がいてうまくいきません。一方ハマちゃんが出張中の留守にスーさんが酔って浜崎家で寝入ってしまうのです。翌早朝スーさんは帰宅しますが、近所の自転車屋田宮に目撃されドタバタの不倫騒動が起こり、ミチコさんは島根の実家に帰ってしまいます。見合い話を断った佐々木課長が辞表を提出、そこに勤労意欲を失ったハマちゃんも辞表を提出。さて話はどんな展開に?
【共演:富田靖子】
★★★★★

福井県へ出張のついでに若狭湾でチヌ釣りをしようと、スーさんとハマちゃんは連絡を取り合います。そこで偶然美人の女医と仲良くなります。スーさんは彼女と釣りに行く約束をするのですが、ハマちゃんからもお誘いがかかり、その日は出張だととっさに嘘をついてしまいます。しかし当日、ばったりハマちゃんと出会い大喧嘩となってしまいます。嘘をつかれたハマちゃんは怒り心頭、絶交を宣言します。さて二人の大喧嘩の行方は?
【共演:名取裕子・寺尾聰・山岡久乃】
★★★★

鈴木社長は知人の外科医・和美と、ハマちゃんは湯川省平という風変わりな弟子を伴い釣りに。皆で投げ釣りを楽しむうちに和美と省平は意気投合、東京に戻ると早々に結婚を宣言するのでした。その後、スーさんとハマちゃんは渓流釣りを楽しみますが、スーさんが足を痛め山小屋に避難することに。救助隊が来たものの、会社をサボって釣りにきたことがバレるのを恐れ、ハマちゃんは消防団に混じったものの・・さて、どうなることやら。
【共演:柄本明・室井滋】
★★★★★

鈴木建設に、ハマちゃんと同期の馬場が配属されます。馬場は真面目な仕事人間、馴染みのバーのママ・茜に想いを寄せ告白しようとした矢先、茜は故郷の仙台に帰ってしまいます。数日後、馬場と浜ちゃんは鹿児島県川内市へ社長のお供で同行することに。ところがビックリ、傷心の馬場の前に茜が現れたのです。茜の故郷は鹿児島県の川内(せんだい)だったのです。馬場と茜はめでたく結ばれ、ハマちゃんとスーさんは甑島(こしきしま)にて釣り三昧。
【共演:小林稔侍・風吹ジュン】
★★★★★

鈴木建設の社長鈴木一之助は会議で役員たちと意見が対立、辞任を宣言すると、西伊豆の駿河湾に釣りに出かけてしまいます。しかし、楽しいはずの隠居生活は退屈なだけ。ハマちゃんは「定年退職後も再就職して頑張っている人が大勢いる」とスーさんを諭します。そこで、年齢不問のビルメンテナンス会社に再就職するのですが派遣された先はなんと鈴木建設。変装してオフィスを回って歩くと違って見える会社の風景が・・
【共演:宝生舞・金子賢/10周年記念作品】
★★★★★

浪人浜崎伝助は妹の美津と長屋で二人暮らし。夜釣りに出かけた伝助はどこぞの隠居・鈴木一之助と出会い親しくなります。次の日、思いもかけず仕官の面接で採用された伝助。実は過日の隠居は庄内藩の江戸家老だったのです。伝助はそこで小浪と言う美しい奥女中に一目ぼれしてしまいます。仕事はちゃらんぽらん、ドタバタお家騒動に巻き込まれながらも無事お役目を果たし、小浪に求婚しますが・・はて、その結果は?
【共演:黒木瞳/異色の時代劇版】
★★★★

ハマちゃんは同僚のOL志乃から預かったウサギを気のいい後輩の宇佐美に託しますが、宇佐美は勘違いし食用に食べてしまいます。志乃はショックで入院。宇佐美は事の重大さを知り、密かに慕う志乃に合わす顔もなく、沖縄営業所に転勤してしまいます。その後、社長の沖縄出張に同行したハマちゃんは宇佐美に再会、仕事を放り出し二人で釣りに出かけてしまいます。小型の釣船・サバニで楽しむうち急激な悪天候に見舞われ無人島に漂着してしまいます。さて、いったいどうなることやら・・
【共演:桜井幸子・村田雄浩・余貴美子】
★★★★★

鈴木建設創業仲間の高野常務が退職。故郷の萩で悠々自適な生活を送るという。実は病に侵されていたのです。故郷の家では姪の梢が高野の世話をやいた。スーさんはハマちゃんを伴い高野の実家を訪れたのですが、高野は病が悪化し入院していました。元気づけるハマちゃんとの釣りの話に笑顔も空しく、間もなく高野は亡くなってしまう。有給休暇は既に使い切り、葬式の間は全て無断欠勤、またもや査問委員会に・・
【青島幸雄・宮沢りえ・吉岡秀隆】
★★★★

富山の老舗から美術館建設を請け負った鈴木建設。しかし、変人の黒部会長が独自のデザインを主張しプロジェクトは頓挫。この危機にスーさんは、ハマちゃんと設計部の才媛桐山桂を派遣、見事な説得でプロジェクトは続行となります。桐山を見込んだ黒部は、息子の嫁にと縁談を申し出ますが桐山には既に恋人が。そして当の息子には既に妻子がいて、黒部は激怒!果たしてプロジェクトは?ハマちゃん期待の富山湾でのマダイ釣りはできるのか?
【共演:鈴木京香・小澤征悦】
★★★★

ある日、スーさんは思いたって四国霊場八十八箇所を巡るお遍路の旅に出ることに。無理やり誘われたハマちゃんだが、もちろん内心は釣り目的。二人のドタバタの道中、トラック運転手の女性・みさきと出会います。旅を終えた後日、みさきがハマちゃんに会いに上京、上司の岩田が応対するが、岩田はみさきに一目ぼれした挙句、遂に仕事を放りだし、みさきのいる高知へと・・さあ、大変!どうなるのやら。
【共演:高島礼子・三宅裕司】
★★★★

景気低迷に伴い、経営コンサルタントの力を借り人事改革に着手するが、スーさんはリストラに繋がることを懸念する。一方、社長の苦労も知らず、ハマちゃんは相変わらず上司をうまく言いくるめ休暇を取得、秋田は男鹿半島でマダイ釣りを楽しむ。そこで地元の青年・哲夫と、その初恋の人、薫に出会うのだが、薫は鈴木建設でリストラを推進する経営コンサルタントの一人だったのだ。哲夫と薫の恋愛模様とリストラを巡る騒動の行方は・・
【共演:江角マキコ・筧利夫】
★★★★

社長の佐世保出張にするに同行したハマちゃん。偶然知り合った米軍兵のボブと意気投合、仕事そっちのけで釣りを楽しむ。夜はバーで酒を飲み、酔った挙句、米軍基地へ迷い込みフラフラとイージス艦の中へ入ってしまった。翌日起きてビックリ!イージス艦は出航し海の上。異変に気づき会社を挙げての大騒動に発展!行方不明から1ヶ月、笑顔で帰国したハマちゃんは、取引先の御曹司・達也とその恋人・美鈴の恋愛を成就すべく奮闘!ドタバタハッピーエンド。
【共演:伊東美咲・ボビー・オロゴン】
★★★★★

元秘書室勤務で寿退社したはずの弓子が再雇用で営業三課に配属されます。訳ありバツイチの弓子をスーさんもハマちゃんも心配し見守っています。ハマちゃんのポン友、八郎が弓子に一目惚れ。ところが弓子の隣人で美術教師の村井も弓子に心を寄せており三角関係に。弓子の実家は石川県の輪島市。さて、能登半島を舞台にハマちゃん・スーさんの活躍は?
【共演:石田ゆり子・大泉洋】
★★★★

鈴木建設社長・鈴木一之助ことスーさんが一線を退き会長に就任した。ところが就任式で言葉が出ず頭が真っ白。数日後には散歩に出たまま行方が分からなくなってしまいます。ハマちゃんは僅かな手掛かりを元に岡山へ、美しい瀬戸内海の海岸で女性といるスーさんを見つけます。そこで住民たちが反対するリゾート開発を巡る騒動に巻き込まれます。開発計画の裏を読んだスーさんは、ハマちゃんに極秘任務を指示します。さてその結末は・・
【共演:檀れい・高嶋政伸】
★★★★

会社の健康診断で胃カメラを飲むことを嫌がるハマちゃんは総務の波子を困らせます。その波子が幹事役となり、社員旅行は波子の出身地大分県へ行くことになりました。波子に想いを寄せるハマちゃんの部下で、御曹司の好青年大輔。社員旅行先では波子と大輔のお邪魔虫となりドタバタ喜劇、相変わらず釣りに夢中なハマちゃん。しかし、波子と大輔の恋を見守り、いざ結婚式でもドタバタ喜劇が・・
【共演:常盤貴子・山本太郎】
★★★★★

不況の中、ハマちゃんは釣りの人脈で久しぶりに大きな契約を成し遂げます。ご褒美は北海道中標津への釣り旅行、果たして幻のイトウに巡り合えるのだろうか。スーさんも亡き親友の墓参りで一緒に行くことに。しかし東京へ戻ると高齢のスーさんは倒れて意識不明に。夢の中、三途の川の渡し場で珍騒動。笑いと涙で盛り上がるフィナーレ!
【共演:松坂慶子・吹石一恵・塚本高史/通算22作目にしてシリーズのラスト作品】
★★★★

★シリアスなシーンがあれども、やっぱりコミカル、
コミカル過ぎて、ああもう何をか言わんや・・

「釣りバカ日誌」でストレス解消!幸せな生き方とは?

魚たち

現代人は誰しもが仕事による日常的に緊張感を抱えています。プレッシャーや疲れを感じた時には「釣りバカ日誌」のような自由で奔放な映画の世界へ逃避し、新たな視点から物事を捉えみることも良い選択でしょう。

笑うことでストレスをリリースし、心をリフレッシュさせることができます。
釣りバカ日誌の主人公が示すように、自分らしく、のんびりとした時間を過ごし、楽しみを見つけることでモノトーンな生活に彩りが添えられます。

本作では、釣りの魅力や楽しみ方を通じて、生活に新たなエネルギーや活力が与えられることが示されます。
この中で描かれる釣りの世界は、私たちに新たな視点を与え、ストレスや煩わしさから解放してくれるものとなるでしょう。釣りを通じて自然と向き合い、心身ともにリフレッシュすることが、幸せな生き方への一歩なのだと思います。

「釣りバカ日誌」が伝えるのは、自分自身や周囲の人々とのつながりを大切にし、日々の小さな喜びに感謝することに、幸せな生き方が見つかるということかもしれません。

本作では釣りがテーマですが、釣りに限らず趣味・嗜好を通じて、何気ない会話や思い出を作ることで、人間関係を深め、心に余裕と豊かさを生み出すことができるものです。

「釣りバカ日誌」に登場するキャラクターたちも、それぞれが自分のやり方で幸せを見つける姿が描かれています。生真面目に仕事を生き甲斐とする人、困難に立ち向かい取り組む姿勢、また主人公のように趣味を通じて自分を解放する人、それぞれに勇気や希望、そして喜びを見出すことができます。

「釣りバカ日誌」は、自由で奔放な主人公ハマちゃんの生き方に共感する多くの人々に愛され、親しまれてきました。
日常の緊張から離れ、笑いで癒される時間を持つことはとても大切。ストレスから解放され、心地よい幸せを感じるために、自分自身を大切にして、釣りバカ日誌のように愛する家族と素朴で穏やかな心を持てる人になれたらいいなと思います。
この映画から幸せな生き方のヒントを見つけることができたら幸いです。

「釣りバカ日誌」まとめ

はい、釣りバカ日誌、毎回ばかばかしいと思いながら面白くて一気に見てしまいます。西田敏行さんの愛すべき演技力、ベテラン俳優さんはもちろん、共演の方々の演技力の結集によるコミック映画の名作ですね。

ハマちゃんのように、仕事半分にして好きなことに熱中できる人生だったら、どんなにいいかと思ってしまいます。現実には、セレブでもない限り、仕事半分にしたら生活できませんが・・

何にしても、明るく楽しく正直に、近隣・家族・親戚みんな仲良くつつましく、微笑ましい暮らしができたら万々歳!

★それでは、またお会いしましょう。Good Luck!

本ブログはSWELLを使用しています
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この記事を書いた人

居所地:日本の中央山岳地域で田舎暮らし
映画・TVドラマ大好き人間
古代ロマン・スピリチュアル小説ファン
Pen name:東岳院展大
Blog nickname:福徳星人

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