【外国の映画・ドラマ】勝手にランキング・マイベスト10

こんにちは、皆さん! 今回は2023年版「外国の映画・ドラマ自分勝手にランキング」を並べてみました。外国の映画やドラマは、時に異国情緒や新たな視点を私たちにもたらしてくれます。

本記事では、主にアメリカやヨーロッパなど様々な国の作品の中から、面白い、感動した、印象に残った、と感じたものを選んでランキング付けしたベスト10を掲載します。

ストーリーの面白さや巧みさ、映像の美しさ、印象や感動の度合いなど、さまざまな観点から作品を評価してみました。なんて、いっぱしの評論家みたいな言い方をしましたが、実際のところ、要するに「面白かった映画」「好きな映画」「また見たい映画」のように自分の嗜好で選んだということですね。

映画やTVドラマはこの世とあの世の写し絵のようなものです。
様々な人生模様や空想をビジュアルに映し出し、視聴後も、過去を振り返ってみたり、未来にイマジネーションを膨らませるたりと、楽しくもあり、心を豊かにもしてくれます。

人間臭い現実世界の喜怒哀楽ストーリー、恋愛・家族愛の心温まるストーリー、悪玉をやっつける痛快復讐劇ストーリー、現実とかけはなれた異世界のストーリー、素晴らしい想像力による歴史や未来のストーリー。
全ての物語には学ぶべき教訓が含まれています。それらは実際の人生や人間関係の向上に寄与するものであり、また宇宙観・死生観など大局の思想をも育み、人生の糧とも、命や魂の糧ともなるものといえるでしょう。


敬愛する映画評論家の故・淀川長治さんの口調をまねてみます。
「映画って本当にいいものですね~、素晴らしいですね~」
ということで「外国映画・ドラマ 自分勝手にランキング・マイベスト10」チェックしてみてください。

【外国の映画・ドラマ】勝手にランキング・マイベスト10

第1位 ローマの休日                

1953年公開のアメリカ映画。
製作・監督:ウイリアム・ワイラー
主演:グレゴリーペック、オードリー・ヘプバーン
★YouTube「ローマの休日」Pickup

第2位 ショーシャンクの空に           

1994年公開のアメリカ映画。
監督・脚本:フランク・ダラボン
主演:ティム・ロビンス、モーガン・フリーマン
★YouTube「ショーシャンクの空に」Pickup

第3位 バック トゥ ザフューチャー       

1985年公開のアメリカ映画。
監督・脚本:ロバート・ゼメキス
制作総指揮:スティーブン・スピルバーグ
主演:マイケル・J・フォックス、クリストファー・ロイド
★YouTube「バックトゥザフューチャー」Pickup

第4位 ジュラシックパーク            

1993年公開のアメリカ映画。
監督:スティーブン・スピルバーグ
脚本:マイケル・クライトン
主演:サム・ニール、ローラ・ダーン
★YouTube「ジュラシックパーク」Pickup

第5位 インディジョーンズ/失われたアーク  

レイダース/失われたアーク(聖櫃)
1981年公開のアメリカ映画
監督:スティーブン・スピルバーグ
制作総指揮:ジョージ・ルーカス
主演:ハリソン・フォード
★YouTube「インディジョーンズ/失われたアーク」Pickup

第6位 逃亡者                    

1993年公開のアメリカ映画。
監督:アンドリュー・デイビス
主演:ハリソン・フォード、トミー・リー・ジョーンズ
★YouTube「逃亡者」Pickup

第7位 ゴースト ~ニューヨークの幻~     

1990年公開のアメリカ映画。
監督:ジェリー・ザッカー
主演:パトリック・スウェィジ、デミ・ムーア
テーマ曲:アンチェインド・メロディ
★YouTube「ゴースト~ニューヨークの幻~」Pickup

第8位 タイタニック                

1997年公開のアメリカ映画。
監督・脚本:ジェームズ・キャメロン
主演:レオナルド・ディカプリオ、ケイト・ウィンスレット
★YouTube「タイタニック」Pickup

第9位 ライフ イズ ビューティフル       

1997年公開のイタリア映画。
監督・脚本・主演:ロベルト・ベニーニ
第二次世界大戦下ナチスドイツの強制収容所に生きる親子を描いた作品
★YouTube「ライフ イズ ビューティフル」Pickup

第10位 プリティウーマン             

1990年公開のアメリカ映画。
監督:ゲイリー・マーシャル
主演:リチャード・ギア、ジュリア・ロバーツ
★YouTube「プリティウーマン」Pickup

ワクワク・ドキドキ・ハラハラ・感動作は他にも沢山あって迷ってしまいましたが、とりあえず選んでみました。どうでしょう? 少なからず共感できる作品があるのではないでしょうか。大好きな、このあたりの作品は思い出す度に何度も繰り返し見ています。

おもしろい映画は、どうしても途中で止めることができません。続きが見たくてついつい夜更かししてしまう。同じような経験はありませんか?

こんなスクリーンライフはまだまだ、きっと一生続きそうです。観続ける楽しさや喜びに人生をかけ過ぎることを、ちょっと恐れています。「これでいいのかな?」なんて・・

敬愛する映画評論家の故・淀川長治さんの口調をまねてみます。
「映画って本当にいいものですね~、素晴らしいですね~」

それでは、またお会いしましょう。Good Luck!

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この記事を書いた人

居所地:日本の中央山岳地域で田舎暮らし
映画・TVドラマ大好き人間
古代ロマン・スピリチュアル小説ファン
Pen name:東岳院展大
Blog nickname:福徳星人

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